000519 FRI
テーマ「今後の活動・研究方針について2」

参加者:松岡拓公雄(ユニットマスター)
西川聡、伊藤貴大、餅修司、白枝伸、公庄律子、佐敷京子、田中誠一、河原司(以上アソシエイト)

各アソシエイトの現時点での関心

・ ひととひと、ひとと環境、環境と環境の間に介在する仕掛けとしてのフィルターのようなもの(…葦フィルター?…)

・ 集住体のなかに形成されるコミュニティを支えるもの・場所…例えば"祭り"空間など

・ コミュニティを形成する共有空間のあり方…例えば集落の空間構造を参照できない か?

・ 計画をロングスパンで捉える…例えば家族構成の変遷など

・ SOHOと郊外・農村地域における集住体との関係

・ 鎮守の森(⇒木造の可能性は?)や琵琶湖(⇒水辺空間、葦など)といった滋賀県 の特性を計画にどう生かしていくか?


主な提言等


・ 生活像のリアリティ(世代ごとのすまいに対するとらえ方の違い…)をどのように 計画に投影していくか?

・ 西欧における広場でのコミュニケーションと日本における道空間(路地など)や境 内空間でのコミュニケーションの差異は?これからはどうなっていくのか?

 

・ 共有空間として大きな中庭をひとつ用意することよりも、様々な大きさの違う屋外 空間を用意することで、さまざまなヒエラルキーの要求に応えられないか?

・ 日常の行為や動線の中でコミュニケーションが図れるようにする(路地や裏庭的な 空間を用意する)ことが有効なのではないか?

・ 可変性のあるすまい ・柔軟さのあるすまい −日本独自の木造軸組(広義のスケル トン)+建具+畳+家具の可能性

・ 日常生活における刺激や無意識のなかでの情報の享受が欠乏した地域としての滋賀 ・ 刺激が多く情報の溢れた大規模都市

・ 刺激を求める人々と安らぎを求める人々というおおきな二つのニーズを調整できな いか? …セカンドハウス、間借り、サテライトオフィス、ホテル、コテージなど

・ コミュニティの中のホテル・コテージという新たな価値
・意味

・ 定住か?非定住か?定住することの意味とは?

・ 農耕(定住)民族としての日本人 ⇒ 住めば都?

文責:西川聡


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