嵯峨芸術大学観光デザイン学科教授、真板昭夫が日々の住まいとして使い、
また、時にはイベント会場になるこの京町家。
築70余年、建った当時からごく最近まで洗濯屋さんであり、
戦後に流行った改装(アルミサッシや腰壁にタイルを貼る)を施されていた。
それを家主の清水倫正氏が多額の私費を投じ改装。本来の魅力ある姿に再生した。
(設計:
河原司:滋賀県立大学松岡研究室
施工:
いわむら工務店
)
2001.3.12
改装前
2001.5.14
改装ほぼ終了
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